【大塚駅】迷走中?とても残念。旧富士ノ山食堂「万豚記」料理はとっても美味しいの。

フラフラ〜と大塚駅北口の小さいお店がいっぱいあるところを歩いていたところ、見たことがないお店を発見。
これ「富士ノ山食堂」の場所じゃん〜〜!「富士ノ山食堂」が「万豚記」になった模様!
以前の肉肉肉と言う看板はなくなって、「富士ノ山食堂」の前のチョモランマ山だった頃の香りがする...。看板の裏側には、少し前の面影が肉肉肉!と残っていたけどね。
なんどもお店や名前を変え、経営陣たちは大変な思いなんだろうな〜と、客としては少し遠い目で見てるけど、大ヒットを狙うべく、ABテストのようにパターンを見つけているのかな。個人的な意見だと、かつてのチョモランマ山がいちばん好きだと添えておこう。
あとは場所を変えたらいんじゃないかな。個人的すぎるアレだけど、つまりもっと集客できるようにしたくて改良を重ねているんだろうから、移転も視野に入れたらいいのに〜。ちょっと奥へ行き過ぎなので。大きなお世話でしょうけど!
今回は、「万豚記」をご紹介します。
根強い人気は計り知れない!
万豚記で同じメニューを食べ続けて一年くらい。
— 裕@1/35クルセーダーMk.Ⅲ製作中 (@YU_2310) 2018年8月6日
作り分けの癖が、ウルトラマンABCタイプみたいに判別が付くようになった。 pic.twitter.com/PSaoQMYRWl
ラーメンは嫌いなんだが、万豚記でなら食べても良いかな。
— 裕@1/35クルセーダーMk.Ⅲ製作中 (@YU_2310) 2018年8月2日
#突撃わたしの晩ごはん
— jailbird (@jailbird_one) 2018年8月1日
今日は汁なし担々麺と餃子。
口の中がビリビリする。 場所: 万豚記 https://t.co/MDRTfcvUYR
ふと、西東京のほう行きたいなと思って調べていたら、紅虎とか万豚記のKIWAグループ、めちゃくちゃ勢力伸ばしててビックリした。思い出横丁のウッチャンまで買収してやがる
— 䨻 (@sunglass_layban) 2018年8月1日
お料理はほとんどが美味しいものばかり「万豚記」
「富士ノ山食堂」から早くも「万豚記」に。

大塚駅北口を出てスタバ側に渡り、左方向に進みます。ピンクなお店も多い、左斜め前の路地へ入りしばらく歩くとある「万豚記」。
突如としてメニューの種類をドンと増やし、リニューアルした「富士ノ山食堂」からまた変わり、「万豚記」に変わった模様。
以前の「富士ノ山食堂」はこちらでチェキ。【大塚駅】肉も麺も餃子も焼き飯も!おすすめ「富士ノ山食堂」
再び改めたその店構えはまたぜんぜん違うものになったけど、なんとなーく「富士ノ山食堂」の前の「チョモランマ山」に戻ったかのような...。この一年間迷走中だね。


前と変わらない味を発見

黒酢の真っ黒酢豚税別780円。以前から食べていた酢豚と同じ。ぜんぶのバランスが取れたきれいな酢豚とはちがう、お肉がメインで超パンチがあるよね〜。
筆者が好きな、いつもの酢豚。そのメインと言ってるお肉はゴロゴロの表現では足りず、小さくしたステーキような見た目。食べるとギュンッと詰まったお肉がほどける食感で、歯にいろいろ挟まってしまう危険は高いけど、それでも食べたいしつこい味。このしつこさが好き。

四川麻婆豆腐税別580円。激辛スーハーだくだく麻婆で、こちらも以前と変わりなく、ジュワジュワ汗が吹き出す系の激辛祭り。まじ祭り。
正直、筆者はこの辛さ理解できないけど、同行した辛いの大好き人間曰く、辛いけどコクがあってたまらなく美味しいとのことです。ふうううん。とびきり好きとのこと!
トラブルの末、かなり遅れてやってきた餃子

餃子が焼きあがったようでお店の子が餃子を持っていたところ、餃子を一つ落としてしまったようで。軽くパニック状態なキッチンを見ていました。
しばらくすると、お店の子が餃子が8分で焼きあがるのごめんなさい的なことを伝えにやってきた。日本の言葉がまだ得意でないようで、理解するのに困っていると、奥にいたベテラン外国人スタッフが、「焼き直すので!」と爽やかに。
筆者は餃子落としたことを知っていたけど、焼き直すから待ってて!と笑顔で言われ、どんなトラブルがあったかの報告は受けていないためにカチンときてしまった。さらにその笑顔!微笑みの国の人なのかな〜と思いつつ、笑顔を使う場所が違う気がするし、ブチ切れて笑顔を消してやろうかとも考えた。
肝心の餃子のこと。
とても変わった餃子だ!肉がくさいのか、皮がくさいのか、独特の匂いがある餃子。不味いとは思わないけど、嫌いな人はとても嫌いだろうな。
餃子の餡と皮の一体感はなく、皮の中で餡がコロッと独立している。口に入れたらなお、餡と皮が分裂して別の料理になる。
一言で言うと、愛は感じない餃子だね。
どこまで迷走して落ち着くのか、乞うご期待

以前のような頑固親父がやる中華料理屋の面影が消えた感じがして、アルバイトがワイワイして遊びにきている学校のような雰囲気になっていた。
アルバイトのリーダー的な子は、昔新人として入った頃を知っているから、ぎこちなかった彼が成長したんだなと感心する。
だけど、お店の中が学校の休み時間のような自由ぷりは、気持ちのいいものじゃないよ。餃子を落として謝り終わったらまたお遊びが再開しているのを見たら少なからず腹が立つものだと思う。
隣のテーブルの男性が食べていた水餃子には"何か"が入っていたらしく、お店に返していた。金は払うから焼き餃子をくれと注文し、お店の子は「ありがとうございます」と言っていた。
なんだか居心地の悪いお店になってしまった。
とってもとっても残念だよ。
曜日によって時間が違う細かさも、昔からではあるけど、正直うっとおしい。
shop info.
万豚記 大塚
- 03-6903-5565
- (月-金)11:30-15:30、17:30-23:00
(土祝)11:30-23:00
(日)11:30-22:30定休:なし
- 東京都豊島区北大塚2-7-8 児玉ビル1F
- 大塚駅北口 徒歩2分
- https://kiwa-group.co.jp/wanzhuji_otsuka/
マウンテン力んカツカリーに挑戦したヨ



久しぶりに訪れて、迷わずマウンテンチキンカツカリー並(税別880円)を選んだよ。
以前来たときは、他のお客さんがマウンテンチキンカツカリーを頼んでいるのを見たけど、メニューの写真の通り山のように積み上がっていたよ。
その手間を省いてきれいに盛るようになったみたい。食べやすいから正解かもね〜。
ズームの写真で伝わらないかもしれないけど、液体ではなくスパイスや野菜たちの集合体って感じのカレー!
煮込みまくって、鍋のなかはドロドロってのが想像つく。
味も本当にスパイシー!はじめて食べるカレーの味で、ザ・カレーという味では決してなく、すごく表現がむつかしいんだけど、スパイスと言ってもインドやネパールのそれではなくて、(全然知らないのに)中華の風が吹いてる感じ!
そして大量のチキン。見えているものだけではなくて下にもあるからすごいよ。
値段も安いから仕方ないけど、チキンはパサパサしていて進むにつれてかなり食べにくくなってくる。カレーも重たい系だからなおのこと!
理想は、もう少し量を抑えて美味しいチキンカツになってくれたらな〜みたいなワガママを思ったよ。
美味しくないわけじゃないんだよな、変わったカレーの味なのよね。
太るのなんか恐れない!はち切れる寸前まで食べちゃう美味しさ!





好きなものラインナップ!特に酢豚とチャーハンは週一で食べたくなる味とボリュームだよ!
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